夏野菜の代表格として知られるもののひとつとして、きゅうりがあります。
あなたはキュウリ、好きですか。
実は空腹時に食べることによって、満腹感を得ることが可能となります。
きゅうりを構成する成分はほぼ水分。
カロリーオーバーが気になる方はだいたいきゅうりを食べるようになります。
それは食べごたえがあることと同時に、カロリーが少ないからです。
しかし、ほぼ水分でできているとお伝えした通り、体内に水分を取り入れている事と同じになるので、トイレに行きたくなります。
夕飯後に空腹を感じ、きゅうりを食べる時は時間帯に気を付けてください。
どうしてもトイレにいきたくなります。
だってそうですよね。
きゅうりを構成するほとんどが水分なのですから、トイレに行きたくなって当然です。
知人が医者から言われたのもきゅうりを食べること。
朝起きるのが遅く、夜寝るのが遅い知人がいます。
よく耳にする病気にかかってしまい、夕飯を19時までに食べるように医者から言われたそうです。
彼女が夜、遅くまで起きているのは深夜番組を見ながら、何か食べている事。
夕食も22時前後のことが多かったようです。
医者は彼女の乱れた生活具合を察知したのでしょうね。
食生活の乱れは肌荒れ、体調の乱れに繋がる。
食生活が乱れると、一番は睡眠時間が乱れてきます。
睡眠時間が乱れると、睡眠不足が続き、体が満足に動かなくなります。
自分も、小学生の時は深夜ラジオを聞きたくて無理して23時頃まで起きていた時もあります。
(逆に、早く寝て夜中の1時から始まるラジオに合わせて起きていた時期もありますが。)
翌日の朝、7時には起きれるのですが、朝ごはんの時に食欲は湧きませんでした。
やはり、朝ごはんを食べる時に、お腹が減っていることは体調が良い時であり、これが自然な姿なのではないかと思います。
小学生を卒業して数十年経っていますが、今も同じような生活をしています。
早く寝て、早く起きる。
お腹が減るぐらいに、朝、一仕事をしてご飯を作って食べる。
朝食を作ることを考えると二つ仕事をこなしているという状況ですかね。
カロリーが少ないからときゅうりばっかり食べるのもあまり体にはよくはない。
きゅうりは水分が多い夏野菜の1つです。
カロリーが少ないからと言え、きゅうりばかり食べていると体が冷えてきます。
水分が多いこともあり、体を冷やす野菜としての役割がきゅうりにはあります。
冬場の空腹時にきゅうりを食べると体が冷えてしまうことがありますので、きゅうり単独では食べずに、体を温めるショウガと共に漬けたきゅうりを食べる工夫も必要になります。