乱れた生活は体の成長をマイナスへと繋げる可能性がある。
数年前ですが、都道府県別でブラジャーの大きさが発表されました。
ブラジャーサイズがAカップと出たのがなんと東京のベッドタウンと言われている埼玉県。
自分も埼玉県に住んでいますが・・・Cカップはあります。
鳩胸と言われる体型なので、もっと大きく見えるようです。
自分が中学、高校生の時に実行していたこと。
今は学術的な論文もインターネットで探せば出てきます。
しかし、当時はインターネットが出来たばかりぐらいの時期でしたので、自分は体の成長に関して考えて行動したことはありませんでした。
ただ、学校に通うので疲れてしまい、宿題をしたらすぐに寝てしまっていました。
少なくとも10時までには寝ていました。
流行していたドラマなどは一切見ていませんでした。
まぁ、親がその時間テレビを見ていたので、自分がみたいテレビをみることが出来なかったという理由もひとつです。
このような生活をしていては、試験勉強の時間は確保できませんよね。
よって、朝、疲れていても5時ぐらいには起きて、勉強をするようになりました。
これらのことは体にどのような進化をもたらしたでしょう。
まずは、夜食がなくなります。
夜食を食べる時間、寝ていますからね。
食べる必要がなくなります。
ただし、朝ご飯前に空腹になります。
そのときはまず、水分を取り、体に活動することを教えるようにします。
そのあと、糖質の少ないものを口にいれるようにしました。
そして、終わっていない宿題に手をつけることにしました。
小学生からの朝活が有効と言える3つの点
ひとつは夜遅くまで起きていないので、夜食をして太ると言う事がなくなります。
ふたつめは女性ホルモンが出る時間帯22時から2時の間の睡眠を確保できる。
みっつめは朝勉強で記憶の定着を促す。
実は朝活勉強はオススメです。
学校の授業を受けて、帰宅後宿題をします。
眠い目をこすりながら1問に1時間の時間をかけることを、自分は素晴らしいとは思いません。
分からない問題に1時間、時間をかけるならば、自分ができるところまで問題を解いた後、さっさと解答例を見た方が早いと思います。
もしくは手が一度止まった時・・・10分ぐらいでしょうか。
そこで解答例を見てしまい、その解答例を覚えた方が良いと思います。
頭が混乱していても、その解答例を見た後、さっさと寝るのです。
寝ている間に頭の中が整理されていきます。
そして朝活時にもう一度その問題を解いてみましょう。
前日の夜と比べると、朝、問題を解いた方が時間も短縮できます。
この朝、解けなかった問題は学校で授業中に先生に質問すればよいわけです。
何度も同じ問題に触れ合うことにより、頭の中の記憶力が増していきます。
誰もが一度で問題を解けるようになるわけではありません。
小学生のあなたは忘れてしまったと思いますが、あなたが4つ足のハイハイから2本の足で歩けるようになるまで、少なくとも60日以上、毎日毎日数時間練習していたのです。
だからこそ、今、自由に歩けますし、走れるようになったのです。
今のような頬で風を切るような走り方ができるようになるのは、年齢でいうと4歳過ぎです。
走ったり歩いたりするのが苦手だと、5歳ぐらいまで、上下に飛んだような走り方をしています。
何事も初めは出来ないものです。
それを一瞬で分かろうとするのは、一般的には無理なことです。
なんども繰り返し体を動かしたり、頭に記憶したりすることを努力することによって、一度でできるような思考や行動が生まれるとアラフィフ母さんは考えます。